ヒアルロン酸でバストアップのデメリット

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最近広まりだしたヒアルロン酸注入手術法は、時間をかけずに手軽にできるため、この頃では胸を大きくしたい女性を惹きつけ、関心を集めています。ただし、豊胸手段にヒアルロン酸注入をすることは、欠点がまるでないというわけではありません。ヒアルロン酸ではなくシリコンバッグを用いたなら、バッグが体内で消失する心配はありません。ですが、体内に注入されたヒアルロン酸は時間をかけて体に吸収されます。元々体の中に存在している物質だからです。吸収のスピードは人によって異なりますが、大体手術から2年〜3年が経過すると、胸を底上げしていたヒアルロン酸は消失します。当然ながら、手術で入れたヒアルロン酸が体内に取り込まれれば、底上げしていた分はなくなります。たとえヒアルロン酸が体内に取り込まれてなくなってしまっても、また手術をすればバストは大きくなります。ヒアルロン酸を注入することでバストアップもできます。ですが、手術によってヒアルロン酸を入れ直すごとにお金がかかることは避けられません。ヒアルロン酸を注入するバストアップの方法は、シリコンバッグなどを入れ込む豊胸手術に比べると料金はかからないようです。しかし、断続的にヒアルロン酸を注入することによって費用も断続的にかかってしまうことになります。美容外科でのバストアップ手術を希望する人は、どんな風に胸を大きくしたいのか、予算はどの程度か考えておきましょう。

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